初心者でも心配ない!作詞(歌詞)の作り方・コツやツ-ル を紹介!

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こんにちは、IxSA pjt代表・音楽家の朝日勇結です。

今日は、作詞(歌詞)のやり方・コツやツ-ル を紹介したいと思います。

今まで自分も、歌詞を何回ともなく書いて、

自分で歌ったり…

ボカロに歌わせたり…

仮歌としてコンペに出したり…

と、数々書いてきました。

今日は、自分が学んできた事、コツや考え方、使用してきたツールを紹介していきたいと思います。

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もくじ

1.作詞(歌詞)の作り方・コツやツ-ル を紹介

ノ-トと鉛筆…

それとインスピレ-ションと想像力があれば、ぶっちゃけ、場所は何処でもできます。ただ、その場所が書きやすいか、書きにくいかは話が別です。

自分は自宅で考えていても、なかなか良い想像もインスピレ-ションも浮かばないので…

どこか出かけて、

出先の電車の中で書き始めたり、わざわざ喫茶店に出向いて、そこで色々考え…

想像とインスピレ-ションが思いつくままノ-トに書き記して、そこで、その思いついた言葉たちをどう使うか、吟味して吟味して、再び…

書き直し…

書き直し…

書き直して作っていきます。

休みの日に、モ-ニングからランチ過ぎまで、いついて書いた事もあります。

もちろんそれ相応には、

「注文しましたよ社会人の常識として…。」

今でも詞先で、曲を作る時に行き詰った時には、今でも喫茶店にいきます。

あと、便利なツ-ルとして紹介するなら、作曲の時にも使いますが、ボイスレコーダ-に録っておいて、後で書き出すのもアリです。これなら、タイミングを逃さずメモでき後で書き出すことも可能ですね。

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2.詞先か曲先か

曲先の場合

ハッキリ言って…

歌詞が必要な歌モノの場合、曲先の方が自分はメンドクサイです。どうしてかというと、音符どうりに言葉入れなくては為らないから。

できる限り自分は、

作曲家の意向は極力組む方向で、詞を書いていくと考えてるからです。

これは何故かと言うと、曲先で歌詞をつけるにおいて、自分の曲ならどの様にも変更ができるので大丈夫ですが、これが人の曲にのせると為ると、音符を切ったりつなげたりは、なかなかおこなうことができません。

というかできないです。

人の曲に乗せる、作詞をやっていきたいと考えているならば、出来る様にするに越したことはありません。

これも、ある種の技術です。

1つのテクニックを紹介するなら、自分はこの様に詞をのせていきます。

ボカロで、「ら」でメロディ-打ち込んで、音をならしながら、想像とインスピレ-ションわかせて、文字を紡ぎ、書き上げていく。

仮歌作る場合、このタイプが多いです。

詞先の場合

詞先の場合、注意することは一つだけ…

その言葉達に、自然とメロディ-が乗るか!これにつきます。

さっと、読んでメロが浮かぶ歌詞は、曲を書くのも楽しいし上手く書けます。逆に、音の切りも節回しも考えてない詞は、メロディー書くのはすごく大変です。

ですので、詞先で書く場合、

読んでみて自然とメロディ-浮かぶか浮かばないかが、一つ目安だと自分は思います。

あと変わり種で、詞曲一緒にできる時があります。

これは、ボイスレコ-ダ-にでも取り後日、曲と詞を書き出して整理するという感じですね。

この様に、いきなりメロと詞が下りてくることがあるので、

できるだけボイスレコ-ダ-は持って行動するのをオススメします。

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3. 書き上げるにあったて注意する事

まず…

読み直した時に、起承転結になっているか。

これ、重要です!

起承転結ができてないと、歌詞を聴いた時、何が言いたいのか分かりません。起承転結ではない他の考え方だと…

問いかけと答え…

ボケと突っ込み…

作麼生切羽

とにかく、何となくでも意味が分かる様にしておかなければ為らないという事です。

では次に必要な事、

1コ-ラス目の文章区切りと2コ-ラス目の文章区切りをできるだけ同じにすること。

または、同じメロディ-ラインで乗せれるようにする

これは、かなり重要です!

先に作詞をする時に、喫茶店にいくと書きましたが、その時間の大半は、この作業に費やされてます。

作詞段階でシッカリ考え見直し合わせても、確認の為ボカロに打ち込んだ時…修正しなくてはならない事なんてよくある事です。

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4.まとめ

作詞にいるのは、

インスピレ-ションと想像力。

必要機材は、ノ-トと鉛筆・消しゴム。

後は、ボイスレコーダーがあったら良い。

最初のうちは、なかなかうまくいかないと思います。

音楽関係はセンスがものを言うと思われがちですが、何事においても、技術がものを言うところがあります。

作詞も、技術がものを言う所があるので、センスが無いと嘆く前に、数をこなして、腕を磨いていって下さい。

以上が、自分が今まで学んだきた事です。当たり前と言えば、当たり前の事ばかりですが。確かに、他の人が紹介してるような凄いテックニックはありません。

でも、なんだかんだで、それ相応の歌詞書いていると思ってはいます。

では、今回はこんなところで終わりにします。

以上紹介したことが、
あなたの参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。

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