演歌の背景と作曲の仕方・制作のコツを紹介します!

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こんにちは、IxSA pjt代表・音楽家の朝日勇結です。

日本の魂。演歌!

なかなか手が出し辛いジャンルだと思います。でもそこにこそチャンスはあると、思った貴方に…

演歌の背景と作曲の仕方・制作のコツを紹介します!

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もくじ

1.演歌の作詞作曲

演歌のル-ツは、日本歌謡曲から派生したジャンルと言われています。では他のジャンルと比較した時、演歌はどの様な違いがあるのでしょうか。演歌の楽曲制作を紹介し、まずは分析していきます。

演歌は分業制

演歌制作は分業制。プロデュ-サ-・ディレクタ-・作曲家・作詞家・編曲家・演奏家・歌手とすべて分業化がなされています。では順を追って製作を紹介していきます。

・プロデューサーがテーマ・方向性を決めて曲を提案・企画します。

・ディレクタ-が作詞家・作曲家・編曲家を選び、コントロ―ルと仲介をします。

・作詞家に歌詞を書いてもらう。約9割は詞先で曲が出来ます。

・作曲家が、歌詞にメロディをつける。作詞家と作曲家の細かい調整はディレクタ-がおこなう。

・曲が出来上がるとそのまま編曲家に渡るか、編曲前にDEMOを作り詞と曲と歌手がマッチしてるか確かめる場合もある。

・編曲時に歌手に歌ってもらって、Keyを設定する。

・編曲が出来たら、編曲家が開いた譜面を、写譜屋さんが楽器それぞれに譜面を起こす。

・出来上がった譜面で、曲に必要な演奏家でレコ-ディング。

・最後に歌手が歌入れして終わり。

バンドやアイドルソング等のPOPsと違うところは、編曲家がいる所やPC等で再現できない音を差し替えて録音する等作業が無い事。演歌はしっかりと分業がなされ、レコ-ディングもほぼ一発でやってしまうので、レコ-ディングの時間も短く曲の仕上がりも、バンドやアイドルソング等のPOPsに比べかなり早いです。

一人で作るには

上記の事を踏まえるとDAW等で、一人で作るには厳しいように思えますが、そんなことはありません。基本的な事を押さえておけば、そのジャンルに沿った曲作りはできます。では、押さえるべきポイントを紹介します。

5音から成り立つメロディ

メロディ制作で使うのは、四七抜きと呼ばれる音階。要は、ペンタトニックスケ-ルです。これでメロディを作ると和風な雰囲気になるのです。和風な雰囲気になると云う事は、演歌向きと云う事です。ぜひ活用しましょう。

三和音コ-ド

三つの構成音の和音を使って、コ-ド進行を作るとより演歌らしくなります。では何故か?

コ-ドに対してのテンションノ-トは、お洒落・都会的な華やかな感じが出ます。対して、テンションノ-トを含まない三和音は、素朴な響きと認識されます。なので、演歌を作る際セブンスコ-ドやテンションコ-ドを使用せず、あえて三和音にとどめ、演歌らしい雰囲気を作る方がベストです。

表伯のアクセント

全てがすべてとは言いません。ですが、日本的に考えると…「よっこいせのどっこいせ。」これを声に出して言ってみてください。そうこれが、古風な日本的音頭の取り方ですね。まあ、こんな感じにリズムを作ると、演歌らしくなるというのですが…先ほども書きましたが、必ずしもそうではないと思います。ただ、リズム的には3拍目が強拍になるのは、基本のようです。

ゆったりとしたテンポ・伸びるメロディ(こぶし)

基本的に詞先で作る為、歌詞をしっかり聞かせる様に、あまり刻んでメロディを作るより、ゆったりとしたテンポで伸びるメロディで、歌詞を聞かせる曲調が多いです。この伸びる所をを意識してメロディを考えましょう。

予定調和

まさに、聞き手がこうなってほしいな…と思ったとおりに曲展開がされると云う事です。

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2.チャレンジしがいのあるジャンル

「演歌は何を聞いても一緒」とか、「今時このメロや世界観は無いだろ」とか、いろいろ言われていますが、でもそれが良いとする、ファンもいる事も確かです。だからこそ、チャレンジしがいのあるジャンルではないでしょうか。

確かに、似たようなフレ-ズや3コードで歌えてしまう。でも、これと同じよな音楽なら洋楽のBLUESでも同じです。しかし、BLUESでもJazzでもR&Bでもシッカリ、進化してその時代時代に受けいれられ、新しいリスナ-を増やしてきました。

これほど、まだ伸びしろがあるジャンルは無いとおもいます。さあ、演歌でBluesを奏でましょう!

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3.まとめ

日本の魂。演歌!

なかなか手が出し辛いジャンルだと思います。自分は演歌は面白いジャンルだと思います。確かに、真新しいモノ受け入れるジャンルではないと思いますが、そこにこそ開拓するチャンスがあると思ってます。同じ古いなら、Blues・Jazzだっていまだ、若い人たちに受け入れられています。なら、演歌だっていけるはずです。今回は、演歌こそチャンスはあると、思った貴方に…

演歌の背景と作曲の仕方・制作のコツを紹介しました!

以上、紹介したことが、
あなたの参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。

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