作曲・作詞・編曲・DTM・楽器等の音楽を始める活動に年齢は関係あるか

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こんにちは、IxSA pjt代表・音楽家の朝日勇結です。

社会人になってから、作曲や楽器演奏を始めるなんて無理…

なんて、思っていませんか?

年齢がすすんでいくと、無いか始めようと思っても「この年だからな…」「難しそうだな…」「自分には才能が無いから…」等、自分で勝手に決めつけてやろうとしなかったり、何かと理由を付けて、人のやる気を阻害する人いますよね。

はっきり言います。何かをやるのに遅すぎることはありません。ある程度までなら、本人の努力次第でどうにでもなります。そこで、新たな一歩を踏み出すのを躊躇う貴方に…

作詞編曲・DTM・楽器演奏等の音楽活動を始めるのに年齢は関係あるかを紹介します!

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もくじ

1.DTM・作詞作曲を始める年齢

曲を作るのに、理由を付ければいくらでも付けれると思います。でも、真の意味では曲を作るのに理由はいらない。要るのは…

曲を作りたいという情熱・パッションだけです!

いやいや始めから、暑苦しくなってしまいましたね。でもね、作詞や作曲をしたいと云う事に年老いたからとか、まだ子供だからとか、関係ございません。

年齢なんて関係ない!

作詞作曲を始めるのに、年齢は関係あるのか?という質問には…

答えは、年齢なんて関係ない!

若かろうと、年齢がいってようと、覚える事は一緒です。少し踏み入って言うなら、若い方が体力があるので、覚える事に集中力が保ちやすいというだけです。ですが、年齢が若すぎればネット等や教室で、言っている事やっていることが、理解が追い付かない事もあります。この点は、社会経験が豊富な年齢がいった人の方が、覚える気があれば得意かしれません。

さて、どんな年齢でも始めるにあたり言える事ですが、

始めから、良い物ができるなんて思わない事!

これに尽きます。年齢がいけば良く程、恥をかくのが嫌なので「私には、難しすぎる」「私には才能がない」とかってに自己完結してしまいます。この点、年齢が若いと恥を気にせずに、どんどん作っていくので上達していきます。

この様に始めから、上手く作れる人はいません。恥を気にせずトライ&エラ-を繰り返して、DTM・作詞作曲を楽しんで下さい。

何事も情熱が大切

クリエイティブな事をするのに、情熱・パッションは重要です!

自分から生まれ出、何と表現しきれないものを、詞や曲や絵や画像やその他クリエイティブなモノに変換して、世に発表して表現していく…この感じが、とてもとても大切です。

例えば、「お年寄りが孫の為に曲を作ってあげたい」

これを原動力に作曲をはじめたって、この想いは十分なパッションです。

誰かの為にとは、とても良いパッションですね!

若い人ならもっとシンプルでしょう。「音楽が好きだから」「面白さだからやってみたい」「モテたい…」等々、若さゆえの情熱・パッションがあるでしょう。また、情熱・パッションがあれば、作曲に必要な理論や技術を学ぶのも苦にならないと思います。

自分を突き動かすものがあるなら、作り上げてみましょう!

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2.楽器を始めるなら

「クラッシク楽器を始めるなら、子供の頃から始めていないと習得は難しい。」

楽器を始めるにあたり、よく耳にする言葉です。実際は、どうなんでしょうか?

楽器を始めるのに、年齢なんて関係ありません。いくつになっても始めることは可能です。それよりも、なぜこのような言葉に惑わされるか、自分としてはそちらの方が疑問です。

作曲したり作詞したり、演奏・歌唱するのに、年齢なんてものは関係ありません。あきらめずにしっかり取り組んでいけば、人前で演奏することができる位までは必ずなれます。

クラッシク楽器はやはり子供から?

クラッシク楽器はや、やはり子供のころからやっていた方が有利なのでしょうか。これも一概には言えないですが、子供の方が音感が付きやすいのは確かなので、おそらくこの様な考えが生まれたのでしょう。また、子供は本当に好きならば、素直に練習して失敗もモノともせず、上達に向かって突き進んでいきます。これも、子供の方が上達が早い要因かも知れません。

楽器だけで考えれば、概の楽器は成人を対象に作られています。つまり子供には、大きすぎる。と、いう事は演奏・技術習得でいうなら大人の方が有利という事になります。ただ大人は大人で、「上達には何かコツがあるのではないか?」「ミスして恥をかくのが嫌だ…」「もっと、効率が良い練習法があるのでは…」と、余分なことを考えたり調べたりして、貴重な練習時間を無駄にしてまいがちです。この点が、大人が楽器を始めても上達が遅れる要因かも知れません。

音楽で健康になろう

自分が、年齢がいっていても音楽を始めるのを勧めるのは、健康促進になるからです。程よく楽器演奏や歌唱等をおこなっていれば、音程やテンポを合わせるため集中力と協調性を合わせる必要がある為、楽しみながら脳の活性化がおきて脳を若々しく保つ事が出来ます。

また、それだけではありません。楽器演奏はもとより歌唱も、しっかりした姿勢で演奏・歌唱した方が、より良いパフォ-マンスが出来るので、姿勢を正し身体も鍛えられます。特に歌唱とサックス・トランペット等の息を吐くことで、音を出すものは肺活量の強化にもなります。

もっとも、健康に良いからと言ってやりすぎれば、本末転倒の結果になりかねませんが、程よく楽しみながら心身ともに健康を手に入れましょう。

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3.音楽でプロを目指すなら

音楽のプロを目指すなら…この定義はかなり難しいです。クラッシク楽器であるなら、音大出てプロになるというのが概の道筋なので、準備は早い方が良いでしょう。DTM等の作詞編曲関係は、もちろん年齢は関係ありません。バンドや歌手、Jazz等のプレ-ヤ-は、よほどの年齢でない限りプロになるチャンスはあります。65歳でブル―スシンガ-としてメジャ-デビューされた方もいます。まあそれまでに、それ相応の活動は必要ですけどね。

クラッシクでプロになるのは、年齢がいってからは正直けっこう難しいでしょう。ただ、それ以外であればインタ-ネットを駆使して、知名度を上げて音楽である程度の収入を稼ぎ出す。作曲等をおこなっている方は、曲をAudio Stock等のストックミュ-ジック販売をおこなっている所で販売をする。作詞作編曲の技術なら、ココナラ等で技術販売するのもありでしょう。この様に、今の世の中は様々な方法で、音楽で稼ぐことは可能です。

また、音楽業界は開かれた世界になり、誰にでもチャンスをつかむ事が出来るようになりました。今の時代でプロになりたいなら、自分でいかにアピ-ルし自分を知ってもらって実績を作り、その実績よってプロになっていくのが、一番の近道でしょう。

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4.まとめ

社会人になってから、作曲や楽器演奏を始めるなんて無理…

なんて、思っていませんか?

年齢がすすんでいくと、無いか始めようと思っても「この年だからな…」「難しそうだな…」「自分には才能が無いから…」等、自分で勝手に決めつけてやろうとしなかったり、何かと理由を付けて、人のやる気を阻害する人いますよね。

はっきり言います。何かをやるのに遅すぎることはありません。ある程度までなら、本人の努力次第でどうにでもなります。

本記事では、作詞作曲・DTMから始まり、楽器演奏やプロまでの年齢について、紹介してきました。要約すると下記の感じになります。

・クラッシクでプロになるなら、音大等を卒業が必要、対策の為に早めの準備が必要。

・クラッシク以外のジャンルなら、いつから始めてもプロになるチャンスはある。

・年齢に関係なく、情熱と必要な音楽スキル習得すれば、人前で演奏する位になれる。

新たな一歩を踏み出すのを躊躇う貴方に…

作詞編曲・DTM・楽器演奏等の音楽活動を始めるのに年齢は関係あるかを紹介しました。

以上、紹介したことが、
あなたの参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。

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